練習
場所:Y-Hall(曳舟)(要譜面台) 時間:18:15〜21:15 指導:田中良和先生 曲順:若者→木曽→おほむたから
『もうじき春になるだらう』と『日本の歌』から。「歌詞はパート譜に書いてありますか?」と田中先生。あ、来週までに書いておかなければ。「ここはこういう歌詞だから、そういう風に弾いてください」というところがいろいろありました。『春』では「三月廿…
今日から10月、本番まであと一か月を切りました。 場所:T−Hall(牛込)(要譜面台) 時間:18:15〜21:15 指導:田中先生 曲順:春、日本→呪縛→おほむたから
弦楽器の分奏ではトレーナーに中島先生を迎えてオーケストラの基本的な奏法を再確認しました。『おほむたから』にはマーラーの作品を思わせる表現がたくさんでてきますが、「クレッシェンド、ディミニエンドをきちんと、特にディミニエンドではそこから表に…
今回は弦と管に分かれての練習です。その前にヴィデオ鑑賞会があります。 ■16:00〜 G-Plaza・第1ホール 山田一雄先生追悼TV番組ヴィデオ鑑賞会 (1)NHKの追悼番組:生涯をつづった映像とN響『ジュピター』の指揮 (2)「題名の無い音楽会」:『若者のうた…
田中良和先生の指揮で山田作品。初めてなので最初はどぎまぎしていましたが、音楽の具体的なイメージが次々に示されてオーケストラの音が伸びていきました。「『若者』の出だしは若い山田青年がすごい勢いで駆け抜けていき、トランペットのパッパパッで振ら…
いよいよ田中先生の練習が始まります。 場所:T-West(要譜面台) 時間:18:15〜21:15 指導:田中良和先生 曲順:若者→おほむたから→木曾 写真はハロッズのチョコレートの隣に置かれたドリアンパイ。マレーシア帰りのチェリストのお土産でした。
指導:柴山先生 場所:Z-Sozokan(譜面台不要) 時間:18:15〜21:15 おほむたから→木曾→呪縛
久しぶりの練習でしたが前よりずっと音が寄り添っている感じがしました。他のパートの音が聞こえるようになってきたのでしょうか。バスクラリネットやアルトサックスも加わったので、曲の全体像がよりいっそうわかるようになりました。 アルトサックスのお兄…
いよいよ練習再開です。チラシもチケットも出来上がってきました。 時間:18:15〜21:15 場所:T-West (要譜面台) 指導:柴山先生 曲順:おほむたから→若者→春、日本
山田和男作品の練習は『呪縛』から。もう何回かやっているので、イメージがよくわかってきました。1楽章のC「街の女どものうた」はフルートで始まるインド風(?)のメロディーが木管から弦楽器に引き継がれて行きます。曲想が変わってストラヴィンスキー『…
いよいよ『おほむたから』の練習です。 指導:柴山先生 場所:G-Plaza 時間:18:15〜21:15 呪縛 50m おほむたから 1h30m 木曾 30m
『日本の歌』に続き『呪縛』(1940)を練習しました。柴山先生曰く「速度の表示がマーラーの書き方とそっくりなところがたくさんあります」。確かに『若者のうたへる歌』(1937)にも"nichit eilen"(急がないで)、"sehr ruhig"(とても静かに)、"etwas ge…
指導:柴山先生 場所:G-Plaza 時間:18:15〜21:15 日本の歌 40m 呪縛 1h20m 若者のうたへる歌 50m
『若者のうたへる歌』では、スコアとパート譜の違いをあれこれ検証しながら練習が進みました。ドビュッシー、ラヴェル、フランク、ワーグナーなどの片鱗がうかがえ、山田先生がいろいろと実験を積み重ねておられたのが次第にわかってきました。練習番号7番の…
指導:柴山先生 場所:G-Plaza(譜面台不要) 時間:18:15〜21:15 若者のうたへる歌 1h20m 木曾 1h30
交響組曲『呪縛』を初めて練習しました。もともとはバレエ音楽『呪縛(印度)』という曲で、全曲の中から4つの部分を抜粋し、順番を入れ替えて構成されています。「印度」というだけあって、第1楽章にはインド風の(気がする)旋律も垣間見えます。途中で柴…
指導 柴山先生 場所 G-Plaza 時間 18:15-21:15 もうじき春になるだろう 日本の歌 呪縛
山田和男『若者のうたへる歌』(1937)をまずじっくり練習しました。4拍子の出だしはティンパニの一打で、続いて2nd ViolinとViolaがフォルテシモでリズムを刻み、次第に全パートに広がって世界を形作ります。エネルギーがほとばしり前衛的ともいえる響きは…
第20回演奏会の練習再開です。 場所:G-Plaza Hall No.2 指導:柴山先生 時間:18:15〜21:15 若者→木曽
山田和男『日本の歌』を初めて練習しました。この曲は最初1944年に作曲され、その後いくつか作られた版のうち、今回は1959年のものを演奏します。山田先生はこの年に姓名学に基づき「夏精」と改名されました。この『日本の歌』1959年版のスコアには、「山田…
指導:柴山先生 場所:T-West(要譜面台) 時間:18:15〜20:00 運命1→2→3→4 20:15〜21:15 日本の歌(譜読み) 写真は夏みかんの葉っぱを食べるはらぺこあおむし。
8/7の奏楽堂でやる芥川也寸志『交響三章』を練習しました。出だしからクラリネットの軽快なメロディーが、木管楽器につぎつぎとバトンタッチされていきます。「途中で止まらないで、若いエネルギーが止まれずにどんどん行くように。」と柴山先生。芥川先生23…
指導:柴山先生 場所:G-Plaza 時間: 18:15〜19:35 交響三章1→2→3 19:45〜20:45 若者のうたへる歌 20:45〜21:15 C協奏曲 写真は今朝の紫陽花。
『運命』を最初からやりました。出だしの「タタタ・ターン」は、「ンタタタ・ターン」です、と早速トレーナーの柴山先生から指摘がありました。休符のところで「ン」とみんなで呼吸を合わせるのは、オーケストラの基本の基本ですね。そうかと思っていると、…
今日は「運命」を集中して練習します。 指導:柴山先生 場所:T-West(要譜面台) 時間:18:15-21:15 運命(楽章順)
練習の前に山田一雄先生のお宅へうかがい、10月の演奏会で演奏する予定の楽譜を何種類かお借りしてきました。横浜の高台にあるお宅へは、先生の没後1周年の追悼演奏会、没後10年の演奏会、ご命日のお墓参りの帰りなど、節目節目に何回かうかがったことがあり…
今日は初めて音になる曲があります。そういうのはいつもわくわくです。 指導:柴山先生 場所:G-Plaza 時間:18:15〜19:15 C 19:25〜20:25 K 20:30〜21:15 A
ベートーヴェン『運命』を練習しました。何度も弾いたことがある人が多いと思うのですが、なんとなく新鮮なふんいきでした。前回のドヴォルジャーク『新世界より』もそうでしたが、日本人作品にいつも新鮮な気持ちで取り組んでいるうちに、泰西名曲に対して…
次回の演奏会はまだいろいろと未定の部分がありますが、とにかく今日から練習が始まります。 指導:柴山先生 場所:G-Plaza 時間:18:15〜20:25 B 20:35〜21:15 A