ニッポニカ・ビオラ弾きのブログ

芥川也寸志メモリアル オーケストラ・ニッポニカのビオラ弾きのブログです

芥川没後の新響邦人作品演奏会

芥川也寸志(1925-1989)没後に新交響楽団が取り上げた日本人作品と演奏会の一覧です。(これ以前はこちら)(165回を追加:2010.05.16)

開催年シリーズ名〔演奏会回次〕指揮者作曲者『作品』(作曲年)
1989〔123〕[注1]芥川也寸志『交響管絃楽のための音楽』第2楽章(1950)<追悼演奏>
1989〔124〕今村能細川俊夫ヒロシマ・レクイエム』(1988/1989)<委嘱作品>
1990追悼・芥川也寸志〔126〕山田一雄芥川也寸志『交響管絃楽のための前奏曲』(1947)、『森のすきなおとなとこどものための音楽童話「ポイパの川とポイパの木」』(1979)、『交響曲第一番』(1955)
1991現代の交響作品展’91〔130〕石井眞木松村禎三管弦楽のための前奏曲』(1968)
石井眞木『笛とオーケストラのための協奏曲「解脱」Op.63』(1985)
伊福部昭『交響頌偈「釈迦」』(1989) 〔伊福部昭喜寿記念演奏〕
1992現代の交響作品展’92〔135〕夏田昌和夏田昌和『「モルフォジェネシスオーボエとオーケストラのための』(1991)<新響公募入選作品>
同・石井眞木一柳慧『ピアノ協奏曲第1番「空間の記憶」』(1981)
石井眞木『交響三部作「浮游する風」』(1989)
1992山田一雄追悼演奏会〔136〕小泉和裕山田和男『交響的「木曾」』(1939)
1993〔138〕F.トラビス芥川也寸志『交響三章』(1948)
1993第43回ベルリン芸術週間1993 石井眞木藤田正典オーケストラのための「輪廻」(1993)
伊福部昭ラウダ・コンチェルタータ(1976)
石井眞木『交響三部作「浮游する風」』(1989/92)
1993伊福部昭・傘寿記念シリーズ1〔141〕石井眞木藤田正典『オーケストラのための「輪廻」』(1993)
伊福部昭『オーケストラとマリムバの為の「ラウダ・コンチェルタータ」』(1976)
1994伊福部昭・傘寿記念シリーズ2〔142〕小泉和裕伊福部昭『日本狂詩曲』(1935)
1994伊福部昭・傘寿記念シリーズ3〔143〕原田幸一郎伊福部昭『交響譚詩』(1943)
1994伊福部昭・傘寿記念シリーズ4〔144〕小林研一郎伊福部昭管弦楽のための「日本組曲」』(1991)
1994伊福部昭・傘寿記念シリーズ5〔145〕原田幸一郎伊福部昭シンフォニア・タプカーラ』(1955, 1979改訂版)
1995映画生誕100年記念〔148〕小松一彦深井史郎『「空想部落」の音楽』(1939)
武満徹『弦楽のための「ホゼイ・トレス」』(1958)
芥川也寸志『煙突の見える場所』(1953)、『猫と庄造と二人のおんな』(1956)、『八甲田山』(1977)、『日蓮』(1979)
1996日本の交響作品展'96第1夜〔153〕本名徹二[注2]尾高尚忠『みだれ』(1938/1947)
早坂文雄『ピアノ協奏曲』(1948)
橋本國彦交響曲二調』(1940)
1996日本の交響作品展'96第2夜〔154〕本名徹二平尾貴四男『俚謡による変奏曲』(1938)
松平頼則『パストラル』(1935)
深井史郎『ジャワの唄声』(1942)
諸井三郎交響曲第三番』(1944)
早坂文雄『序曲二調』(1939)
1997157飯守泰次郎武満徹『鳥は星型の庭に降りる』(1977)
1998日本の交響作品シリーズ1〔160〕渡邉康雄深井史郎『舞踊曲「創造」』(1940)
1999日本の交響作品シリーズ2〔164〕飯守泰次郎深井史郎『パロディ的な4楽章』(1933)
1999〔165・九州演奏会〕井崎正浩伊福部昭シンフォニア・タプカーラ』(1954/1979)
1999芥川也寸志没後10年〔166〕飯守泰次郎芥川也寸志『交響三章』(1948)、『交響管絃楽のための音楽』(1950)、『絃楽のための三楽章』(1953)、『エローラ交響曲』(1958)、『交響曲第一番』(1955)、映画音楽/ラジオ・テレビのための音楽より えり子とともに, 煙突の見える場所, 猫と庄造と二人のをんな, 赤穂浪士NHK大河ドラマ・テーマ), 八甲田山
2000日本の交響作品シリーズ3〔168〕飯守泰次郎諸井三郎交響曲第三番』(1944)
2000日本の交響作品シリーズ4・小倉朗没後10年記念〔170〕飯守泰次郎小倉朗『舞踊組曲』(1953)
2001日本の交響作品シリーズ5・山田一雄没後10年〔173〕飯守泰次郎山田和男『おほむたから』(1944)
2002伊福部昭米寿記念演奏会・石井眞木ほか伊福部昭『土俗的三連画』(1937)、『ギリヤーク族の古き吟誦歌』(1946/1984)、『シンフォニア・タプカーラ』(1954/1979改訂)、『「SF交響ファンタジー第1番」より抜粋』(1954/1983改訂)
芥川也寸志・眞鍋理一郎・三木稔・今井重幸『伊福部先生の米寿を祝う「四つの舞」』(2002)
[注1]この演奏会は当初芥川也寸志が指揮する予定であったが、1月に没した芥川に代わり、本名徹二がストラヴィンスキーペトルーシュカ』とチャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」』を指揮した。追悼演奏の芥川作曲『交響管絃楽のための音楽』第2楽章は、指揮者無しで演奏した。
[注2]本名徹二は後に本名徹次と改名。