2012-01-08 2012-01-07の練習日記 練習 ブラームスの1、2、4楽章を弦楽器だけでみっちり練習しました。四野見先生はブラームスの重厚な音楽をじっくりと形造ってくださいました。久しぶりの合奏でしたが、日常からワープして音楽に浸る喜びをたっぷり味わうことができました。 それにしてもブラームスの精神性、内面性には圧倒されます。写真は二楽章の終わりから4小節前に出てくるリンフォルツァンド。この弾き方ひとつとってもモーツァルトなどとはまったく違う表現が求められます。