ニッポニカ・ビオラ弾きのブログ

芥川也寸志メモリアル オーケストラ・ニッポニカのビオラ弾きのブログです

2011-10-15の練習日記

 今までオーケストラだけで練習してきましたが、ソプラノソリストの山田英津子さんが初めて参加してくださいました。さっそく『もう直き春になるだらう』ではリリカルな英津子さんの声が曲にぴったりの雰囲気でした。つづく『日本の歌』では深尾須磨子の「山むらさきに水すみわたり」という言葉で始まる文語調の歌詞にのって、フランス音楽の香りの中で自然豊かな日本の国が歌い上げられました。そして『呪縛』はインドの言葉らしき歌詞が音楽に溶け込んでいました。
 ブログに掲載する写真を撮らせていただきましたが、英津子さんのブログにも掲載していただきました。
soprano eko voce 2011年10月16日 http://eko-voice.blog.so-net.ne.jp/archive/20111016