マーラーの5番、6番、7番と演奏してきて4回目に取り上げたのが9番の交響曲。このころは寝ても覚めてもマーラーという日々でした。
◆書誌データ
新交響楽団第98回演奏会
新交響楽団, 1983.1.23
[8]p ; 26cm
注記: 演奏会プログラム ; 日時・会場: 1983年1月23日(日)13:30開演・簡易保険ホール(東京・品川区) ; 曲目:
交響曲第35番ニ長調K.385「ハフナー」(1783) / モーツァルト
交響曲第9番ニ長調(1910) / マーラー
出演: 山田一雄(指揮) ; 新交響楽団(管弦楽) ; 主催: 新交響楽団
内容: 解説 / 堀口大井
他
1981年5月に山田先生が京都市交響楽団でマーラーの2番『復活』を演奏されるというので、おじさんビオラ、上原誠さん、ヴァイオリンのWさんと4人で1泊の京都旅行をしたのも楽しい思い出です。終演後山田先生のご家族とご一緒して先斗町で打ち上げをやりました。