新響40周年シリーズの最終回で演奏した『運命』。この時、隣の青年ビオラはオーチャードホールの客席で聴いていたそうです。プログラム冊子には芥川先生が亡くなった前後の10年間の活動記録がぎっしりつまっています。
◆書誌データ
新交響楽団第155回演奏会:創立40周年記念シリーズIV
新交響楽団, 1996.10.10
[44]p ; 26cm
注記: 演奏会プログラム ; 日時・会場: 1996年10月10日(木・祝)14:00開演・オーチャードホール(東京・渋谷区) ; 曲目:
オール・ベートーヴェン・プログラム
序曲「レオノーレ」第3番作品72b
交響曲第6番ヘ長調「田園」作品68
交響曲第5番ハ短調「運命」作品67
出演: 原田幸一郎(指揮), 新交響楽団(管弦楽) ; 主催: 新交響楽団
内容: 音楽に現在の自分を聴くたのしみ / 小宮多美江
Message for The New Symphony Orchestra / 芥川眞澄他
活動記録・団員が振り返るこの10年:1986年〜1996年
他