ここでちょっと視点を変えて、小宮多美江『受容史ではない近現代日本の音楽史』にあげられていた1957年のキーポイントを載せておきます。
ここでも東響のシリーズと、日本フィルのシリーズが話題になっていました。またブリヂストン美術館のシリーズもあがっています。音楽界だけでなく芸術をとりまく日本社会の活発なエネルギーを感じることができます。
小宮多美江『受容史ではない近現代日本の音楽史』 http://d.hatena.ne.jp/nipponica-vla3/20141207/1417958147
ブリヂストン美術館の「作曲家の個展」開催の背景 http://d.hatena.ne.jp/nipponica-vla3/20141023/1414064208