■一曲目は、『風のしるし・オッフェルトリウム』。間宮芳生(まみや・みちお、1929-)さんの作品はニッポニカ第14回演奏会で演奏したのですが、それは1955年の作曲でした。今回作曲者と演奏者の見事な共同作業をまのあたりにし、耳で聴く事ができ、客席にお…
オペラシティのコンサート、素晴らしかったです。目を閉じたら左手だけだということは全くわからない豊かな音楽のピアノでした。弦楽器奏者からみれば、ピアノはもともと片手でも5つの音が同時に出せるわけだし、音も大きいし、あの楽器はピアノではなくて…
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