ニッポニカ・ビオラ弾きのブログ

芥川也寸志メモリアル オーケストラ・ニッポニカのビオラ弾きのブログです

山田一雄CD評:『無線と実験』6月号

 「もう直き春になるだらう:山田一雄交響作品集」のCD評が、雑誌『MJ 無線と実験』6月号(誠文堂新光社)に載りました。176ページの「クラシック新譜紹介」で評者は平林直哉さん。「録音は非常によくまとまっている。オーケストラも共感をもって演奏しており、ソプラノも好演である。」と書いてくださっています。この雑誌は「オーディオ総合月刊誌」と銘打っていますが、「真空管アンプ」がメインの記事です。となりのおじさんはどうも子供のころから読んでいるらしいです。