2024-10-15 プリングスハイム『管弦楽のための協奏曲』をめぐって 作品 作曲家 ニッポニカ第45回でとりあげるプリングスハイムの作品に関する情報をまとめてみました。ドイツ出身のプリングスハイムは、1931年に来日して東京音楽学校で教鞭をとりました。そして校長乗杉嘉壽の委嘱で作曲したのが『管弦楽のための協奏曲』です。作曲者および曲について、また父親アルフレート・プリングスハイム、祖父ルードルフ・プリングスハイムのWikipedia記事です。 クラウス・プリングスハイム 管弦楽のための協奏曲 アルフレート・プリングスハイム ルードルフ・プリングスハイム プリングスハイムについては、山田一雄先生の師であったこともあり、個人的な感慨をブログに綴りました。 プリングスハイムとウィキペディア、そしてカトヴィツェ ■参考 オーケストラ・ニッポニカ第45回演奏会