第33回演奏会の矢代秋雄『チェロ協奏曲』でソリストを務めるルドヴィート・カンタさんが、チェロ首席で出演される演奏会です。スロヴァキア共和国出身のカンタさんは、1990年よりオーケストラ・アンサンブル金沢の首席チェロ奏者を務めるかたわら、多くの演奏会でソリストとして活躍され、後進の指導にも取り組んでらっしゃいます。
オーケストラ・アンサンブル金沢第34回東京公演
■日時・会場:2018年3月19日(月) 19:00開演 (18:15開場)
サントリーホール■出演:井上道義(指揮)、反田恭平(ピアノ)
■曲目:
- プーランク:「オーバード(朝の歌)」ピアノと18楽器のための舞踊協奏曲 FP 51a
- ハイドン:交響曲 第6番 ニ長調 「朝」 Hob. I-6
- ハイドン:交響曲 第7番 ハ長調 「昼」 Hob. I-7
- ハイドン:交響曲 第8番 ト長調 「晩」 Hob. I-8
■チケット:S\6,000- A\5,000- B\4,000- C\2,000-
問合:オーケストラ・アンサンブル金沢 TEL076-232-0171
主催:公益財団法人石川県音楽文化振興事業団
後援:レンゴー株式会社
マネージメント:KAJIMOTO
- ルドヴィート・カンタ【特別提携アーティスト】〔concert imagine〕
http://www.concert.co.jp/artist/ludovit_kanta/