石田匡志(いしだ・まさし、1979-)作曲『交響曲第1番』はマニラで初演しましたが、その後に作曲された第2番の楽器編成です。第1番とほとんど同じですが、打楽器がすこし異なります。
交響曲第2番 (2015) / 石田匡志
Flute 2
Oboe 2
Clarinet 2
Bassoon 2
Horn 4
Trumpet 2
Trombone 3
Tuba
Suspended Cymbal
Snare Drum
4 Tom-toms
Triangle
Bass Drum
Tam-tam
Strings
- 石田匡志作曲『交響曲第1番』の楽器編成
http://d.hatena.ne.jp/nipponica-vla3/20121219/1355915290
石田さんは2007年のベトナム公演の室内楽演奏会のために、弦楽四重奏曲『断章』を作曲してくださいました。
- 日越友好合作現代音楽祭2007(演奏会プログラム)