2013-02-09 室内楽コンサート 演奏会 室内楽コンサートはまず両国国歌で始まりました。そしてピアノソロで両国の曲を二曲ずつ。それぞれの作品の特徴がきわだった熱演でした。 作曲家四人へのインタビューの後、休憩をはさんで木管四重奏二曲。アントゥル=タン、弦楽四重奏二曲。どれもよく練られた演奏でしたが、個人的には弦楽四重奏の久保作品とマランバ作品が特に心に響きました。アンコールはフィリピン民謡がダブルカルテットとオーボエで演奏されました。終演後マランバ神父さまとツーショット。