ニッポニカ・ビオラ弾きのブログ

芥川也寸志メモリアル オーケストラ・ニッポニカのビオラ弾きのブログです

2012-06-02の練習日記〔聞き書き〕

 昨日の練習には行きそびれたので、行ってきた人に聞きました。清水脩のシンフォニーをやったら、前の練習は弦楽器だけだったけど昨日は管楽器もはいり、曲の感じがかなりわかってきたとのこと。戦後の音楽だなあという感想でした。ニッポニカは戦前の作品の方がなじんでますもんね。私は「大阪」っていうことが今回のコンセプトかと思っていたけど、それより「1950年代」っていうことのほうが大きいらしいです。地域性より時代性。前にやった「東京交響楽団の1950年代」の演奏会を思い出しました。
東京交響楽団の1950年代 : オーケストラ・ニッポニカ第14回演奏会
http://d.hatena.ne.jp/nipponica-vla3/20101112/1289561494