ニッポニカ・ビオラ弾きのブログ

芥川也寸志メモリアル オーケストラ・ニッポニカのビオラ弾きのブログです

『音楽の現場 : わが犯罪的音楽論』(著作:図書)

◆書誌データ

音楽の現場 : わが犯罪的音楽論 / 芥川也寸志
 音楽之友社 1962.06.15
 229p 図版 ; 20cm
 内容:前書. 殺人の現場. ピアノの現場. 弦楽器の現場. 管楽器の現場. 指揮の現場. 声楽の現場. 音楽の現場. 後書. 折込楽譜: ベートーヴェン作曲交響曲第5番「運命」冒頭の自筆

【一行解説】

演奏家・指揮者・楽器製作者など音楽づくりに関わる人を取材し、その奥義を紹介。東京勤労者音楽協議会機関紙「ひびき」に2年半にわたり連載されたもの。登場するのは安川加寿子、園田高弘、宮本金八、海野良夫[義雄]、井上頼豊、プロムジカ弦楽四重奏団、吉田雅夫、千葉馨、森正、渡辺暁雄、大町陽一郎、坂本玉明、三戸泰雄、中山悌一、柴田睦陸、田中信昭ほか。

【図書館等の所蔵データ】

国立国会図書館 / NACSIS-Webcat / WorldCat / Amazon.co.jp