ニッポニカ・ビオラ弾きのブログ

芥川也寸志メモリアル オーケストラ・ニッポニカのビオラ弾きのブログです

『現代人のための音楽』(著作:図書の一部)

◆書誌データ

現代人のための音楽 / 芥川也寸志他著
 新潮社 1953.11.20
 193p (一時間文庫)
 内容:ストラヴィンスキイ / 芥川也寸志 (p44-55)

【一行解説】

15人の日本人作曲家・評論家がそれぞれ一人ずつの欧米作曲家について書いた作家・作品論集で、「芸術新潮」3巻1号〜4巻4号(1952年1月〜1953年4月)の連載をまとめたもの。芥川はストラヴィンスキーの音楽が映画でなくバレエ向きであること、その人となりの特徴、『春の祭典』の斬新さなどについて述べている。

【図書館等の所蔵データ】

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