菅原明朗が翻訳し註をつけたこの『和声法要義』は、123ページからなる本文Aと、331ページからなる註Bの2冊で構成されています。リムスキー・コルサコフ(1844-1908)による原本の生成過程は、菅原の序文によると次の通りです。 1871年 リムスキー・コルサコ…
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