菅原明朗は1933年に『楽器図説』を文芸春秋社から出版しました。「音楽講座」というシリーズの第5篇として出したこれは265ページ、近衛秀麿との共著でした。打楽器・木管・金管・弾弦楽器を菅原が書き、弓弦楽器を近衛が担当し、戦前に10数版を重ねたそうで…
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