2010-10-02から1日間の記事一覧
詩人大木惇夫の娘、宮田毬栄著『追憶の作家たち』(文春新書、2004)を読み始めたら、最初が松本清張。宮田さんが中央公論社に入って最初に担当したのが松本清張で、編集者としてきたえられた話が見事な筆致で綴られています。執筆に専念する著者に代わって…
詩人大木惇夫の娘、宮田毬栄著『追憶の作家たち』(文春新書、2004)を読み始めたら、最初が松本清張。宮田さんが中央公論社に入って最初に担当したのが松本清張で、編集者としてきたえられた話が見事な筆致で綴られています。執筆に専念する著者に代わって…